傾奇者の武将④伊達政宗

伊達政宗は隻眼の武将ということで有名ですね。
これは幼いころに患った天然痘により失明してしまったからなのだそうです。
この伊達政宗、武将としても有名ですが、実は相当な傾奇者としても有名なのです。
伊達政宗は、あと10年早く生まれていれば、天下を取っていたかもしれないと言われている、遅れてきた英雄と言われています。
戦での功績は有名ですが、傾奇者具合を紹介してきます。
・18歳で家督を譲ってくれた自分の父・輝宗を自らの手で撃ち殺してしまう
・あるとき手に持った高価な茶器を眺めていたら、うっかり手を滑らせてしまいます。とっさに受け止めたために落とさずに済んだはずなのに、なぜかその直後に政宗は茶器を床にたたきつけて割ってしまいます。
「茶わんを落とすことで慌ててしまった自分が腹立たしい」ということで、そんな茶わんは自分に必要ないとして割ったのだそうです。

・徳川家康や豊臣秀吉らに「右目はどうしたのか?」と聞かれた際

「木から落ちたとき、右目が出てきてしまったが、あまりに美味しそうだったので、食べてしまった」と言っている

 

・小田原攻めに遅れて参加したという理由で、豊富秀吉が伊達政宗に切腹を命じようとして、事実上の監禁をした。しかし、政宗はたまたまいた千利休の茶の指導を受けたいと、詰問に来た前田利家に申し出て、更に政宗は全軍に白装束を着せ、街を練り歩き、秀吉への忠誠を誓ったように見せた

などの逸話が残っています。

 

じつは傾奇者であった伊達政宗。奥が深いです。

でも、正宗に負けないくらいの傾奇者といえばやはり前田慶次ですね。

傾奇者具合を知りたければ漫画「花の慶次」を読むと良いです!

スピンオフ作品の「義風堂々!!」も直江兼続の傾奇者具合がわかるので、おすすめ!

義風堂々の公式サイトはこちらです

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