かぶき者 前田慶次の子孫について

4月からNHKの時代劇ドラマかぶき者 慶次』が放映されていましたが、

終わってしまいましたね。

このドラマは、前田慶次の晩年が描かれており、

漫画『花の慶次』のような派手な振る舞いはありませんでしたが、

慶次らしいかぶき者の立ち回りがあって、面白かったですね。

前田慶次を描いた「かぶき者 慶次」

さて、このドラマでは慶次の一人息子として「前田新九郎」が登場しますが、

新九郎は、慶次の実の息子ではなく、石田三成の遺児です。
前田慶次の子孫

そこで気になるのは、実際に前田慶次に子孫はいたのでしょうか?

前田慶次は、前田安勝の娘を妻とし、一男三女(二男五女とも)をもうけています。

 

養父である前田利久が死去した後の1590年頃、

主君の利家といさかいを起こして不和となり、

利家を騙して水風呂に入れた上に、名馬・松風を奪って、前田家を出奔しました。
前田慶次の息子・正虎について

この時、妻子は金沢に置いていきましたので、

息子・前田正虎は、そのまま前田家に仕えました。
関ヶ原の合戦の直前、戦乱が不可避と成りかけた頃、

慶次は会津の上杉家に仕えていたため、

正虎は慶次に金沢に戻って、前田家に仕えてもらうように説得を試みましたが、

受け入れられず、正虎は慶次を絶縁しました。
結局、正虎は後継者がないまま亡くなりました。
一般的には慶次の嫡男とされていますが、

大坂の陣までの歴史を記した「前田家之記」では、

正虎は利家の末弟秀継の系統とされています。
前田慶次を描いた漫画『花の慶次』
前田慶次を描いた作品と言えば、ドラマかぶき者 慶次」が放映されていましたが、

漫画花の慶次」も、かぶき者らしい立ち回りが見られて面白いですよ。

また、直江兼続が主人公のスピンアウト作品「義風堂々」があったりします。

「花の慶次」の詳細については、こちらの公式サイトを見てください!

wellenetz